挿し餌 |
2011-09-30 Fri 10:20
ヒナ達の食事です。
私の場合の挿し餌ですが、一番大事にしているのは 温度に気をつけ、消化不良を起こさないようにする事です。 なので「あわ玉」は充分に火を通し、冷ましてふやかしておきます。 ![]() 以前は青菜やボレー粉をすり鉢で擂っていましたが大変なので 今は市販の極々小さな顆粒状のものを使用しています。 これは親達にも常用していまして、どうしても青菜は かじるものの積極的に食べないのとボレー粉も置いてはいますが イマイチなので健康面から配合餌と一緒にこれらを与えています。 ヒナ達にもそれぞれ少量ずつ加えて食べさせています。 ![]() 誘拐直後からはベビーフード(フォーミュラ)のみで 濃度を変えながら徐々に濃くしていきますが 暖かくないと食べないので湯煎は必須作業になります。 ある程度の段階から「あわ玉」を少しずつ加えていき 最終的にはあわ玉のみにして、撒き餌から皮付き餌の 完全一人餌へと移行させていく手順です。 フォーミュラをケチるとどうしても「重い子」になりません。 ヒナの時期の食事がその後の成長や繁殖にも大きく影響されると言う事なので 出来るだけ気を使って与えているつもりです。 ![]() もう、ヒナ達はスプーン=食事タイムと完全に認識しています。 これから初飛行までの間にどれだけ触れ合う事が出来るかで 「慣れ具合」が決まるのではないでしょうか!? 私は「触る、とにかく触る」これが一番だと思うのですが・・・ 皆さん如何でしょうか!? 何か良いアドバイス等ありましたら是非ご教授戴ければ幸いです。 ブログランキング・拍手がアップの励みになっています。 お立ち寄りの際はワン・クリックお願い出来れば幸いです。 ![]() スポンサーサイト
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